山菜には貴重な栄養素がいっぱい!

数少ない日本原産の野菜
国産山うど水煮

”山うど”を穂先から根本まで使って、ささがきゴボウと人参をあわせたかき揚げにしました。
香りを楽しむには塩で味わうのがいちばん。カリッとした食感と口に広がる山うどの香りがたまらない、お酒が進む一品です。

数少ない日本原産の野菜「山うど」で美味しく健康的なメニューを!

春〜初夏にかけて旬を迎える山菜「山うど」。独特の香りや苦味、歯ごたえが楽しめますが、天然のものは収穫できる時期が短く、飛騨地方だと天然物は5月〜6月あたりが採りどき。山菜採りの時に山で見つけると非常にテンションが上がる山菜のひとつです。▶実はこの山うど、その歴史は古く縄文時代から食として取り入れられている数少ない日本原産の野菜でもあります。穂先から茎、皮までほとんど捨てずに1本まるっと食べられるとてもありがたい山菜で、さらに100gあたり19kcalと非常に低カロリー。・・・にもかかわらず、抗酸化性を示すクロロゲン酸、疲れにくく抵抗力を保つと言われるアスパラギン酸、血液循環を良くし疲労回復に効果があると言われるジテルペンアルデヒド、二日酔いにも効果があると言われるナイアシンなど他の野菜からは摂りにくい栄養素がたくさん含まれているという、スーパーフードと言っても過言ではない食材なんです!
ヤマイチでは栽培された「国産山うど」の水煮を、ロングとカットの2種類揃えております。
この冬の寒さと気の抜けない情勢で疲れ切った体に、この山うどを使ったヘルシー
メニューで元気つけていきたいところですね。
□山うどのかき揚げ
□山うどとアサリのパスタ
□山うどと豚肉、きくらげの油炒め
□山うどのきんぴら

Recent Published